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技術書典6に行ったお話

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2019/4/14 技術書典

に行ってきました。それのただの日記です。

現地

には11:30に着きました。今年は11~13時の入場には1000円かかったのですが、それに負けずみなさん朝から並んでいました。30分開ければ流石に並ばずに入れるかと思っていたのですが、結局20~30分ほど並びました。12頃、中は人でごった返していて立ち読みとかしてると邪魔になってしまうほどで、あらかじめチェックしていた店を回るだけの作業になってしまいました。

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僕が買っている最中にアナウンスで、待機列が解消され再入場が簡単にできるようになったとの連絡があったので、恐らく一番混んでいたタイミングだったと思います。13時前までには一通り買い終えたのでそのまま帰りましたが、残念ながら2冊ほど印刷分は売り切れしていて、PDF版になりました。

買った本

  • ハッキングラボの育てかた~ミジンコでもわかるBadUSB~

  • OWASP ZAPではじめるウェブアプリ脆弱性診断

  • コードで理解するwebフレームワークの脆弱性

  • ファイアウォール ログ分析の基礎

  • セキュリティ畑でつかまえて

  • Radare2で学ぶバイナリ解析入門

  • ワールドマップ自動生成読本

  • ハニーポットと秘密のファイル

    ハッキングラボに関しては別途機材が必要になるので、早めにAmazonでポチりました。シェル芸の本も買おうとは思っていたのですが、物理本が先に売り切れていたので、今回は諦めました。ワールドマップ自動生成は単純に気になっちゃったので、その場で買いました!(とても安かったし)

次の技術書典

も、気になった本があったら行くと思います。Twitterで本の情報が流れてくるというのが、購買意欲を上げるために大事な気がしました。主催者ページの出店サークル一覧では本が全て並んでいるわけではないので、ふつーにスルーしていた本が結構ありましたし。僕自身は表紙とタイトルだけで買うか決めていたので、もう少しホームページの改善を期待したいです。 以上。