冪等なメソッド
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前回、RailsのRESTfulな構造について調べた際、いろいろとわからないところが出てきたので、初心者なりにググってみた結果!
この違いはさすがに知っていました!笑
PATCH
qiita.comこちらはどうやら、部分更新のためのメソッドらしいです。PUTは常に同じ物を返す?ようなものに使うのだそうですが、PATCHは値が変わるものを扱うそうです。。
んー、、なんとなくしかわからない笑 けれど、Railsで update に使うっていわれたら確かにそうかなとも思います。
冪等(べきとう)なメソッド
d.hatena.ne.jpここにすべて書いてありますが、、冪等なメソッドとはなんぞや!笑 まず読めなかったもんね!”べきとう”って読むらしいですよ!
9.1.2 冪等{idempotent} なメソッド メソッドは、(エラーや期限切れ発行とは別に) 同一のリクエストの N > 0 の副作用が単一のリクエストにおけるものと同じであるような際には "冪等{idempotence}" の性質を持つ事もできる。 GET, HEAD, PUT, DELETE 各メソッドはこの性質を共有する。 http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec9.1.2
一般に「同じデータについて何度操作が行なわれても、同じ結果になるような操作」の事を冪等な操作と言います。 すなわち、リソースを取得するための GET、リソースに関するヘッダを取得するための HEAD、リソースをアップロードするための PUT、リソースを削除するための DELETE 等は、同じメソッドを何度繰り返しても同様な結果を返すはずなので、これらは冪等なメソッドであると言えます。 http://www.studyinghttp.net/method
ここからみるに、PATCHは冪等なメソッドということになりますね。。
この日記は何のためにまとめたんだろう。。いつか見返したときに、意味を持つものになんとかしたいなと、最近なやんでいます。