セキュリティ系の勉強・その他開発メモとか雑談. Twitter, ブログカテゴリ一覧
本ブログはあくまでセキュリティに関する情報共有の一環として作成したものであり,公開されているシステム等に許可なく実行するなど、違法な行為を助長するものではありません.

Unity LoadFromCacheOrDownloadのローカル保存場所

AssetBundle使用する時に、アセットを取得するために使うメソッド

WWW.LoadFromCacheOrDownload(引数);

そして、そのメソッドによりダウンロードされたものはCachingクラスによって管理されます。特に、キャッシュクリアしたい場合は以下のメソッドを実行すると一括で削除することが可能です。

Caching.CleanCache();


これ本当にキャッシュクリアされているのか?簡単に調べました。方法は単純に、Finderでキャッシュが消えているかを目確認するって感じ笑


結論

ちゃんとクリアされていた。


MacOSの場合、キャッシュの場所は "ユーザ名/Library/Caches/Unity/" になります。



注意ですが、キャッシュのクリアはなるべくアプリケーションを起動した直後がオススメです。
正確には調べていないのですが、キャッシュをクリアしても、参照が残っているかまだ使われているかしているメソッドは、消されず残ってしまいます。

以前のcommitまで変更を戻す

参考にしたサイトさん
git reset --hard で指定した時点の履歴に戻る方法 | roundropブログ implements Programmable


まずコミット履歴をみて、戻りたいコミットのハッシュ値を調べます。(おそらく黄色の文字)

>git log

git resetコマンドで指定コミットまで戻ります。

>git reset --hard 9e879460f2fd56e5fbc0b31e7290368a12dd4414


変更をpushします。

git push -f  origin 9e879460f2fd56e5fbc0b31e7290368a12dd4414:現在のブランチ名

Dropboxでファイルの直リンを作る方法

https://maimokumemo.blogspot.jp/2016/10/dropbox.html

上のサイトさんがまとめてくれていました。

リンクが切れた時用に一部引用させていただくと、、

URL最初のhttps://www.dropbox.comの部分を、
https://dl.dropboxusercontent.comに置換し、最後の?dl=0を削除する。

だそうです。ありがたいです。