汎用レジスタ ~x86命令セットの場合
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EAX - アキュムレータ
計算処理の遂行と関数からの戻り値の格納に使用。基本的演算はここで行い、乗算除算はここでのみ実行可能。
ECX - カウントレジスタ
ループ用に使用。数のカウント等もやるらしい。また、ECXは下方向にカウントするらしいので、forで1~10を回す時、10から減らして数えていくらしい。
ESI - ソースインデックス
入力データストリームの位置を保持。読み取り用。
EDI - デスティネーションインデックス
データ処理の結果を格納する位置を指すポインタの役割。書き込み用。
ESP - スタックポインタ
スタックの先頭を指し、関数呼び出しの際には戻りアドレスを指している。
EBP - ベースポインタ
呼び出しスタックの最下部を指す。
EIP
その時、実行されている命令を指す。